今日は40代男性親趾の捻挫の施術についての施術経過報告をします。
空手の練習中に相手の足を払った際に左の足の親指を捻って負傷。
アイシングをするも痛みが引かないため来院されました。
腫れがあり、動かすと痛みがあるため足を少しひきずってしまう状態でした。
痛めた翌日に来院されたため、鎮痛効果のある電気で施術をして、テーピングと
包帯固定をしました。
このような突き指のような怪我の場合はまずはしかっりとした固定をすることが
重要です。捻挫は靭帯などの損傷を起こしているので、侮らずすぐに施術を開始
するようにしましょう。
また以前から当院で腰の施術もしていましたが、以前のような嫌な痛み方が
なくなったそうです。まだ万全ではないので継続して施術していく予定です。
スポーツ障害、腰痛、ぎっくり腰等関節痛でお悩みの方は東村山駅前なごやか整骨院
にご相談下さい。