頭痛
このような症状でお悩みではないですか?
- 頭痛の薬が手放せない
- ズキズキ頭に響く
- 眼の奥やこめかみが痛くなる
- 肩凝りがひどくなると頭痛が起きる
- ムチ打ちなど怪我して以来、定期的に頭痛が発生する
- 朝起きると頭が痛い
- 天気や気候の変動で頭が痛くなってしまう
- 病院で偏頭痛と診断されている
- 子育てによる疲労なのか頭が痛い
- 生理前に痛くなる
などの症状があり、また病院で診察を受けるも改善しない、長年の症状で諦めている。
そのような方は当院の頭痛特化施術を受けることをお勧めします。
頭痛特化施術
≪頭痛施術を始めたきっかけ》 私自身が時々頭痛が出ることがあったのですが自分自身で施術して治していました。 その技術を応用し患者様の施術をしたところ、頭痛を和らげる事が以前からよくあり、好評を受けていました。 そしてある日も酷い頭痛に悩んでいた女性にその話をして施術をしたら当日に頭痛薬をやめられ、翌日には痛みを忘れていたとの事でした。
それは時折ある話なのですが、その方は「私のママ友にも頭痛で悩んでる人がいっぱいいますから先生、頭痛施術をもっと前に出して色んな人を助けてあげてください!」 と言ってくれました。 言われてみると今頭痛に悩まされている方は五人に一人いるといわれています。 なのにその中の多くの方が根本を施術せずに痛み止めでごまかし副作用や溜め込んでしまった酷い頭痛に悩まされています。
そこで頭痛特化施術を始めることになったのです。頭痛でお悩みの方は東村山駅前なごやか整骨院にご相談下さい。
原因不明の頭痛の80%以上は、首から来ていると言われています。
首からの頭痛にも色々な原因があります。(肩こり・骨・関節のずれなど)
そのなかでも近年、《頚椎のずれ》が原因の痛み・耳鳴り・めまいが注目されています。
関節のずれや動きに異常があっても、レントゲンやMRIには映りません。
実際、頭痛を病院でみてもらっても治らない頭痛の多くが
《頚椎のずれ》による症状であることがわかります。
《頚椎のずれ による特徴》とは?
頚椎は7個の背骨が積木の様に並んでいてそれぞれの間に背骨と背骨をつなぐ関節や椎間板など1ミリ~数ミリしか動かない関節が存在します。
頚椎の一番の特徴は横突起というでっぱりの中に横突孔という穴があり、ここを椎骨動・静脈という頭へ血液を送る血管が通っています。
頚椎回りの関節が引っかかって動きが悪くなると、今度は他の関節でカバーしてあげなくてはならない為、連鎖的に他の関節も正しい動きを失ってしまいます。この時点で、身体のゆがみは起こっています。
特に、首の上位にある環椎・軸椎は捻じれが起きやすく異常な状態をそのままにしておくと、歪んで捻れた所が椎 骨動・静脈を圧迫したり、関節の中にある受容器が興奮し、頭痛・耳鳴り・めまいの原因となります。
この場合、肩こりや首の痛みを伴う頭痛・前かがみの続いたあとに悪化する頭痛・首を振りかえった時に出る頭痛・お風呂に入った後等温まった時に出る頭痛などに効果がでます。
頭痛特化型JKA(Joint Kinematic Application)
(関節運動学応用施術)とは、AKA(関節運動学的アプローチ)の考えを基に、足りない部分(咬み合わせ・筋肉・筋膜に対してのアプローチ)を当院独自の手技で補った施術方法です。
その中でも頭痛が酷い方に処方する頭蓋骨と頚椎を中心に肩甲骨や背骨・骨盤を矯正する施術法になります。
施術は、
- 身体中の動きの少ない関節をソフトな力で動かしてあげる手技 頭痛のある方は頚椎の関節の動きと捻れを入念に調整します。
- 顎や頭蓋骨の関節の動きを整える手技(主に頚の関節を軽く動かし、咬む筋肉・口を開く筋肉を弛める手技
- 捻じれて引っ張られている筋肉・筋膜を弛める筋膜リリースという手技
を行います。これらを行うことによって、
- 首から来ている頭痛・耳鳴り・めまい・難聴・眼精疲労・歯痛などの中で、原因不明のもの
には変化が見られます。
施術は1~2週間に1回(症状によっては、はじめのみ続けて行う場合もあります。)
症状を持っている期間が短い(1~2か月まで)ものであれば、1~6回で良くなります。
何度も繰り返している症状や昔からある症状の場合は、まず10回を目安に施術をさせていただき、
- その間に治ってしまうもの
- もう少し続けた方が良いもの
- 何か回復を阻害している要因(歩行異常・歯自体の異常・身体の内的要因[血行不良、内臓機能低下、精神的要因])が大きいものに対しては、その要因に対してのアプローチ(靴やインソール・歯科紹介・鍼灸院紹介)をおすすめする場合もあります。
このケースは、施術していく過程で見当がつきますので、順次説明させていただくと思います。
また頭痛は頭の病気が隠れていると危ないので精密検査を受けていない方・必要な症状が見受けられる方には頭痛専門外来を紹介致します。
いずれにしろ、何が大きな要因となっているかは施術経過を追っていかなくてはわからないケースがあるので、必ずこの方法だけで完全に治るとは言い切れませんが、何をしても治らない方はこの方法で良くなる可能性が高いので、一度拝見させていただく事をお勧めします。