坐骨神経痛
- 歩いていると足が痛んだり痺れたりする
- ふくらはぎや足先まで痛み、痺れが出る
- 腰からおしり足にかけてしびれがある
- 寝ていても下半身の痛みで目が覚めることがある
- お尻やすねががピリピリする
- かがんだり反ったりすると足の痛みが強くなる
坐骨神経痛とは
腰から足にかけて通る坐骨神経が様々な原因によって圧迫・刺激される事で痛みや痺れるといった症状のことをいいます。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症など腰椎に起こる異常によって神経根が圧迫され下半身に痛みや痺れを引き起こすこともあります。
梨状筋というお尻の筋肉が筋緊張を起こし坐骨神経を圧迫させ、痛みや痺れが誘発する「梨状筋症候群」などもあります。
当院の坐骨神経痛への施術
まず、坐骨神経がどういった原因で圧迫を受けているか検査をしていきます。
その後、筋肉が原因の場合、マッサージ筋膜リリースストレッチ。骨盤のずれや腰椎のずれ・姿勢の悪さが原因の場合、骨盤矯正を行い施術していきます。
坐骨神経痛を放っておくと
痛みが悪化し夜眠れなくなったり足の麻痺が起こり筋力低下がおきて日常生活に支障をきたします。
進行すると手術が必要になる場合もあるのでお悩みの方は東村山駅前なごやか整骨院にご相談下さい。