20代男性むち打ちの施術について

今日は20代男性のむち打ちの施術の経過報告をします。

仕事でバスケットボールの審判をする機会があり、勢いよく両手を振り上げた際首も激しく動き

痛めてしまいました。

整形外科でむち打ちと診断され装具で固定していましたが、首が動かないままだったため来院

されました。

検査をすると後ろに反る動きで痛みが出て、ほとんど動かせない状態でした。

長期間の固定で筋肉が固まりむち打ちで関節がずれて動かなくなっていたため、マッサージと

関節調整を行い症状は回復。月に1、2回しか来れませんでしたが無事完治しました。

仕事で忙しい方も多く本来はこまめに通院できるといいですが、この方の様にできる限り時間

を見つけ途中で施術をやめず施術スタッフからお墨付きが出るまで施術を行うといいでしょう。

またこのケースのように労災の取り扱いも行っておりますので、仕事中ぎっくり腰、首痛、打撲

捻挫等怪我された方はお気軽に骨盤背骨矯正特化・東村山駅前なごやか整骨院にご相談下さい。